宗教によって違う弔辞での金封の表書き
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宗教によって違う弔辞での金封の表書き
2016年10月18日(火)11:11 AM
宗教によって違う弔辞での金封の表書き
弔辞での金封の表書きは宗教によってことなります。
先方の宗教がわからない場合は「御霊前」と書きます。
それでは各宗教でのお悔やみの表書きについてご説明いたします。
まず共通は前述の通り、
御霊前
仏式の場合は
御仏前や御香料、御香典
キリスト教の場合は
御花料
神式の場合は
御玉串料、御神前、ご御榊料、御神饌料
という書き方をいたします。
お返しの場合は
仏式が忌明、共通は粗供養、志となります。
また水引きに関しても決まりごとがあります。
仏式の場合は
双銀・白黒の結びきり、鮑結び、
キリストは使用なし、
神式は双銀・双白、結びきり、または鮑結びと
なります。
お葬式というものは突然にやってまいりますので、
知らない方も多いかと思います。
是非、参考にしていただければと思います。
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