年末年始と平時のお葬式(葬儀、家族葬、火葬式)の違い
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年末年始と平時のお葬式(葬儀、家族葬、火葬式)の違い
2016年12月31日(土)2:14 PM
年末年始と平時のお葬式(葬儀、家族葬、火葬式)の違いとは?
人の死は突然やってくるもので、そのタイミングは予測はできません。 お葬式は年末年始と平時ではおこなうタイミングも変わってきます。 年末年始の不幸の場合、お葬式は1月4日以降におこなうのが一般的です。 年末年始は火葬場も休みの場合が多い為、火葬にする事ができません。 葬儀社に関しては年中無休で対応しておりますので、迅速に対応は可能です。 ただし、上記の理由で施行のタイミングは通常とは異なります。 年末年始の葬儀にはいくつかの注意しなければならないポイントがあります。 まず一つ目は遺体の保存です。 年末年始の場合、通常より遺体の安置期間が長くなります。 気温的に2、3日程度であれば保冷剤の活用で問題ありませんが、 仮にそれ以上になる場合はドライアイスが必要になったり、 上乗せで安置料金がかかってきますので、きちんと葬儀社に確認するようにいたしましょう。 さらに、菩提寺がある場合等は住職の予定を確認しておくようにしましょう。 最後に費用的な部分で金融機関が休みなので、すぐに資金を用意する事ができない事です。 多くの葬儀社の場合はそのあたりは融通がききますので安心できますが、 お布施等の料金に関しては当日に渡す必要がありますので、金融機関のタイミングはきちんと確認しておきましょう。 想愛セレモニーでは年末年始の対応等、いつでも相談にのりますので、 お気軽にご連絡ください。 西宮市の葬儀、家族葬は想愛セレモニーのお葬式« 葬儀社を探すタイミング | 家族葬が増加する理由 »