弔問時のマナー
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弔問時のマナー
2017年06月23日(金)10:46 AM
故人の方と親しい場合は、お辛い気持ちはわかりますが、
弔問をする方がよいでしょう。ただし、弔問にはマナーがございます。
まず、服装は喪服ではなく平服で、華やかなアクセサリーは控えるようにいたしましょう。
お通夜前の弔問においては、玄関でお悔やみの言葉を述べ、
ご遺族の方から対面をすすめられた場合のみ、
故人と対面をいたしましょう。
対面が辛い場合はお断りする事もできますが、
くれぐれも弔問客側から対面を申し出るのは控えましょう。
対面の場合は、
故人の枕元にいき、「お別れさせていただきます」という挨拶を添え一礼いたします。
白布(故人の顔を覆う布)は遺族の方がはずします。
膝上に手をおいた状態で、白布がはずされたら、合掌。冥福を祈ります。
その後は少し下がり両手をついて一礼し、
ご遺族の方へ「穏やかなお顔ですね」などの言葉を述べるようにいたしましょう。